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Cyberdrive Clarity Feather DAC & Seiun Player [オーディオ]

安いものはそれなりに。

某所でその存在を知り、手を出した中華製のUSBDAC(DSD5.6までと24bit/192kHzのPCM対応)とハイレゾ対応のDAP((24bit/192kHzのPCM対応)。

当初は後者を買おうと思ったが品切れで、前者が目についたのでふらりと買い、その後時間経って後者の在庫が復活してたのでまた「懲りずに」ふらり。
価格は前者が3200円で後者が4200円で、アマゾンにての購入。

因みにこのエントリ執筆時点ではどちらも半額クーポンアリでその価格となっている。

DSCF0062.JPG DSCF0063.JPG

ケースはスリーブと内部の固定用の紙パーツが違うだけで共通ぽい。がそもそもこのメーカーがクラウドファウンディングで出資募ったりしてる新興メーカーぽいので、そういったコストダウンはアリかと思う。
DACもDAPも値段考えると見た目や表面仕上げ等は随分頑張っている印象を受けた。どちらも重さは軽い。特にDAPはサイズも考えるとかなり軽い。
では順番に。


・Cyberdrive Clarity Feather DAC
PC・OTGケーブルやカメラコネクションキットを使えばAndoroid端末やiSO端末でも使える。自分はiPhoneSEとLGV31に繋ぎ、HFPlayerで使ってみた。

いきなりだが、こちらは個人的にはおすすめできない。

音質云々以前に「この値段で対応してるのか……?」と思ったDSDの再生でiOS・Androd共に激しいノイズが載って全く使いものにならなかった。
またiOSの方ではPCM音源再生時もiOS端末側のボリュームによっては再生当初ノイズが載ったりもした。(但しこれは触っているうちにおさまった)
その他、電源の供給が一度途切れると音量が爆音に戻るとか、iOS端末で繋いだまま端末がスリープにはいると時折何故か認識されてスリープが解除されたりと動作不安定な部分もあった。

一応音質について書くと、そんなに良くはない。恐らく繋ぐ端末相手によっては手間も考えると素で聞いた方が良いのではないかと思う。
但し、手元の端末のうちLGV31はそもそもが「ハイレゾ対応」を標榜しているものの低域が控えめに出る端末なので、そこらがしっかりする事とHFPlayer経由でアップサンプリング機能を使った場合はそれなりに良いようには感じられた。

あとこれは偶々「引き当てた」可能性が高いのだと思うが、説明書(英語版)に書かれいてたOTG対応USBケーブルとキャリングケースが付属していなかった。

一番問題だったDSD音源利用時のノイズは全く同じ目に遭っている方をネット上で見つけたので自分の手元の個体「だけ」の問題ではないだろう。

ともあれ、価格は安いが個人的には「ナシ」だ。


・Seiun Player
DACで懲りずに購入。というか「コレも同じノリだったら二度と買わないメーカーリスト入りでいいんじゃ」というネタ含みでの購入。
本体は重さは軽いがパッと見の質感は金属ぽく見える部分もプラ製だが、価格を考えると頑張っていると思う。
操作体系が変わっていて、曲の送り・項目移動・音量が全て同じ左右ボタンに割り当てられていて、特に音量上下が「長押し」なのはちと戸惑うかもしれない。
が、中華製DAPのもっと独特なUIのものに較べればなんて事はないかなあというところ。

ID3タグは対応していないのか、曲名等はファイル名がそのまんま表示されているようだ。
あと曲選択時に冒頭に小さなノイズが入るが、個人的には「実害」がないとの価格から許容。
その他、曲順がバラけるという話もあったりするので、大昔の「mp3プレーヤー」を知っているような層ならともかく、大手メーカー製DAPしか使った事のない方には向かないだろう。
基本的には自分で「アーティスト」「アルバム名」等でフォルダを作っておき、そこに格納された曲をたどっていくUIとなる。

一緒に安価な(普段買うSandisk製ではない)32GBのmicroSDを同時に購入し、ハイレゾからそうでないものまであれこれ入れて試聴。駆動力が弱いとの話があったので、finalのheavenVを使った。

これもざくっと結論を書くと「アタリ前だがもっと値段のはるハイレゾ対応DAPのような音ではないが、ちゃんと鳴る」「個人的にはアリ」というところだろうか。
heavenVを使ってもそんなに音の広がりはないし、クリアさもいまいちだが全体的なバランスは悪くないので「なんか普通にぼーっと聞ける」感じかと思う。

またハイレゾが「ちゃんとハイレゾらしく鳴ってるか」と言われるとそれも微妙。しかし普通に再生できてはいるのでこれも「価格考えるとまあ上出来」かと思う。

DACが個体(ロット)の問題か酷かったのもあって多少甘くなっている面はあるかもしれないが「とりあず手元のハイレゾ音源をわざわざファイルを変換したりせずそのまま再生できる」「小型軽量でほどほどに使いやすい」「そしてこの値段」と考えると、個人的にはアリかと思う。もちろん価格と大手メーカー製製品ではないヨという点をしっかり理解できる方には、だが。

あと内蔵のスピーカー、再生中にイヤホンを抜いても再生は止まらず外に音が流れる仕様らしいのと流石に音質云々いうレベルではない問題はあるが、適当に音楽を小音量で「昔のラジオぽく」流す程度なら割と使えるのでこれもまた個人的にはちょっと良いと感じられた。


といったところで、USBDACは個人的にいまいちだったが、DAPは耐久性の面はまだ分からないものの少なくとも現時点では「サブ機として持ち歩く」「気楽なスタンスで音楽を聞く」なら意外にもアリかと思えた。




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コメント 4

調子OK

DACの調子が悪いようですね。不良品かな?

私の方は、DSDの再生でAndrod(HF Player),Windows(ZeusPlayer)共にOKです。
ただし、HF Playerの方は、5.6MHzのだけ「ポッ...ポッ」と定期的に小さなノイズが入ります。

何かソフト的な問題は感じますね。
両方共ソフトのボリュームは最大を要求するし、HF Playerは、イコライザやフェードまでOFFになる徹底振りですし、ボリュームを少しでも下げればノイズしか出なくなるしで、Playerの外側で音声データは一切加工するなって感じですから、OS環境やPlayerソフトと相性問題が出やすいような気がします。
by 調子OK (2016-06-09 19:23) 

niea

コメントありがとうございます。
交換等はちゃんとしてくれるメーカーのようですが、値段が値段な上にメインで使うつもりもなかったのもあり面倒なので自分はそのままです。>DAC

DAPの方は不具合品をひきあてなかったのもありますが、外で使うサブ機としてはなかなか良いんじゃないかと思います。
by niea (2016-06-11 03:11) 

柴田周二

アマゾンのレビューを参考にしてください。
投稿者 長崎のおっさん 投稿日 2016/6/11
届いた当日色々試してみた。ONKYO HF PLAYERにてアップサンプリング。
PCM再生はまあまあ。さてDSDでと。
あれ?ノイズだらけ。ヤラレタかな?と思いつつ本体とiPhoneのボリュームを弄り倒していたら、「あ、そう言う事か。」
iPhone側のボリュームMAXでDAC側のボリュームで調整すればOKなのね。
DSDでのアップサンプリングの音、意外にイケてます。ただ、当然の如くバッテリー残量の減るわ減るわ。
そんなこんなで、安くて音も中々ですが、日本人の私には英語の説明書(しかも字ちっさ!)ではチョイと苦しいので星4つ。
by 柴田周二 (2016-09-22 15:21) 

niea

コメントありがとうございます。
試してみます。
by niea (2016-09-22 18:36) 

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