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Beats by Dr. Dre Solo2 Luxe Edition [オーディオ]

通算6本目のbeats様。


※以下で「音」について書かれている箇所はあくまで一個人かつ素人の主観の入った感想であり、さらに管理人は加齢で高い音が聞こえにくくなってきています。ですので「こういう考えもある」程度にお読みください。

数えてみたら結構買ってた……というわけですが今回また。購入したのは初めて試しに購入した、当時同社製ヘッドホンでは一番価格が安かったモデルの、色違いバージョンです。

何でまたこんなものを……のきっかけはtwitterのフォロワーさんがbeatsについて呟かれてるのを見てふとまた「嗚呼そうなんだよなあ。で低域の特定帯域がドンとくるのが(自分は)結構好きなんだよなあ」とか思っているうちにまた1本欲しくなるという毎度の流れでした。

そういった流れでしたので「価格はなるべく抑えたい」「もう『買戻し』はしたくないのでボロボロになってるが使い続けてるPC用オンイヤーヘッドホンの代わりになりそうなものを」「潰れるまで使う気なので新品を」といったところであれこれ同メーカーの製品を見ていたところで標題機種がそれなりに安かったので選びました。


因みに。
AirPods同様のアップル製チップを積んでいるので何かとiOS端末ユーザーには使い勝手が良くなった、最新機種であるSolo3 wirelessが「思ったより安かった」ので当初選びそうになったのですが、ちょっと調べたところ自分が気に入っている特徴的な低域の強さが薄れているようだったので今回は選びませんでした。

てなわけで。

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説明書群・キャリングケース・カラビナに本体同色のリモコンマイク付きのケーブルと付属品も毎度の通りです。
今回購入したモデル中身は同じですが外装は前回購入したものと較べると表面がつやつやの光沢仕上げなのと、同モデルの他カラー(シリーズ)ではハウジングと同色になっているリング状のパーツがクロムメッキ「ぽく」なっておりなかなか綺麗です。

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以前どれか(覚えてない)の機種の購入後入手したリモコンなしのケーブルが手元にありました。
以前聞き比べて付属ケーブルと音質には大差なかった記憶がありますので、今回は即ソレにつけかえています。


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といったところで音を。今回は到着から30時間超ほど鳴らしっぱなしで放置した後の感想です。

DAPはOpus#1で。今回久々のヘッドホンですのでbeatsのソレの場合はやった事のなかった「曲ごとの感想」なども。
現状他に手元にあるヘッドホンがDENONのMM400だけですので、クラスやタイプ的に違いはありますが、比較もしています。


無くした日々にさよなら/スネオヘアー
MM400では以前の曲より各パートの「距離感」が掴みやすいような音作りに変わったところも含め非常に気持ちよく聞けますが、「距離感」はそれなりに感じられるもMM400と較べると閉塞感があります。
またベース音含む低域が強めで全体に被さる感じもあります。また細かな表現(voやスネアのロールの具合など)はやはり劣ります。
ただざっくり雑な言い方をすると「ドンシャリ」であり、細かいところもしっかり聞きたい、といった聞き方でなければ少し低域が強めな以外は意外なほど「普通に」聞けるバランスです。
○MM400の方が合います。

Galeforce Gigue/オオフジツボ
各パートとの距離感や音の広がり等が気持ちよい曲なのですが、こちらもMM400に較べると「狭さ」や「閉塞感」を感じます。
しかし各パートとの距離感などは比較的しっかり分かりますし、元々低域成分の少ない曲(ヴァイオリンとアコースティックギタ-とアコーディオンの3本構成)の為か、「強過ぎる低域」をあまり感じる事もなくその点は意外にも聞きやすいです。
流石にアコースティックな楽器の描写などはMM400の方が数段良くそこが一番大きな違いではあるのですが、それでもなんとなく聞けてしまうバランスなのは一般にあるbeatsのイメージとはちょっと違うかもしれません。
○文句なしにMM400の方が合います。

Fade Away/OASIS
曲は大好きなのですが、元々オリジナル音源はコンプレッサーのかけすぎか音の距離感がおかしくなっている上に高域もおかしくなっている曲です。
リマスター盤で少しマシにはなっているのですが、それでも音質だけみると厳しい音源です。MM400では少し全体的に音が離れて聞きやすくなるのですが、それと較べると近めに聞こえます。
が、何しろ元があまり音質的に良く無いのもあって「こっちでもいいかも」と思える感じとなります。
MM400はそんなにボンボンと低域を鳴らすタイプはないのもあって、比較するとベース音が盛られる分迫力も感じられました。
○好み次第かなあと思いましたが、オリジナル盤の音が平気or好きという方ならSolo2の方が合うと感じそうです。

The Ocean/LED ZEPPELIN
キレの良いスネア、たたみかけるようなvo、ギターとドラムの掛け合い、レコーディング時に工夫したであろう空間の感じられる音作り等、MM400で聞いていて非常に気持ちの良いですが、低域(ベース)の音がもうちょっと欲しいなと感じられる曲でもあります。
Solo2ですとMM400で感じられたような空間的な広さ等はかなり失われる感じですが、ベース音が盛られる分迫力は増します。恐らくSolo2だけで聞いている分には特に問題なく聞ける感じかと思いますが、元々音質的に色々配慮されてつくられた曲かつリマスターをきっちりしているものだけに、MM400の「ぽーっと聞いていても細かい部分を拾ってくれる」音と較べるとやはり少し部は悪いです。
○MM400の方が合うように感じました。

Eat the Rich/AEROSMITH
MM400で聞くと諸々バランスが良く非常に楽しく聞ける曲ですが、もう一声と言うとすればやはり低域がもうちょっとだけあれば……というところでしょうか。
Solo2では当然のように低域の量感は十二分で、それでいて高域の持ちあがりもあってハイハットの音などもしっかり聞こえるので、こちらはこちらで楽しく聞けました。
○この曲は好みによりけりかなあ、と思います。

The Day is My Enemy/PRODIGY
音数が意外と多く、音にかかっているエフェクトも実は結構個別に凝られた曲ですが、MM400ではそのあたりを全部きっちり拾ってくれます。しかしボンボンと低域を鳴らすタイプはない部分がこの曲に限ってはネックとなっています。が、逆にいうとMM400で気になるのはそこだけとも言えます。
Solo2ではこれまたちょっと閉塞感が気になります。がポイントはやはり通常のベース音より低い極低域とでも言うような部分もしっかりドスンと鳴らしてくれるところでしょう。MM400でも結構楽しめたのですが、この部分の迫力だけはやはりSolo2の方が上です。
○こちらはSolo2の方が合います。

new town romancer/DE DE MOUSE
こちらもMM400で十分気持ちよく聞いていた曲ですが、やはり迫力という点ではSolo2に負けるところです。
○文句なしにSolo2が合います。

……何故かMM400が意外とあれこれいける、という内容になってしまっていますが、聞き比べて分かった事としては


・密閉型である事に加え、オンイヤーかつハウジングのサイズがそこまで大きくない事もあり、(他のヘッドホンと比較すると)音は近めで閉塞感を感じる事がままある

・低域の量感は多いが、バスドラよりさらに低い音が特に盛られる為、曲によっては意外と大人しく普通に聞ける場合がある

・低域の量感に潰されないようにする為か高域にも盛りがあるので「低域のせいで他の帯域がとても聞き辛い」といった感じにはならない

・細かな描写は苦手なので、そういった音を求める方には向かない


といったところでしょうか。
諸々以前に分かっていた事ではあるのですが、敢えてMM400と同じ曲を聞き較べる事によってよりハッキリしたように思います。
「なんとなく聞く」分には一般イメージよりもあれこれ聞けるものの、しっかりとベース音が入っているような打ち込み系の曲や、ハードロック等でもそこらの音がしっかり入っている曲が良く合うようです。

個人的にはこういった「基本的には一点突破型だけど、特に向いてるジャンル(曲)以外でもとりあえず聞ける」というのはアリかと思いますが、ここらは人によって評価が分かれるところでしょう。

まずは試聴を。その上で自分がよく聞くジャンルや曲にしっくりくるようなら、お好きな色のモデルを……といったところで、自分は自然とMM400と使い分けとなりそうです。




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